感性工学1
- 感性とは
- デザイン
- 心理学
- 美学
- 創造性研究
- ビジネス
- 評価
- 計測
- 感性体験
ある人がいいと感じたものを他の人がよくないと感じるようなことがある
- 美しさ
- かわいさ
- 嗜好
感性と感覚・知覚
- 感覚:抹消感覚器官に近いものでの処理
- 知覚:中枢での処理
- 量的な差はあっても、質的には同じ方向に誰もが知覚する(錯視)
- 感性は個人によって情報処理が異なる。
学問領域としての美学と体験としての側面を重視した感性が分離し、感性を研究する学問として感性工学ができた
- 感性工学
1996年日本韓国国際感性工学学会
- 顧客の感性を探ってデータ化し、それを分析することで顧客に喜ばれる新製品を開発すること
- 人間がもっている願望としてのイメージや感性を、物理的なデザイン要素に翻訳し、具体的に設計する技術のこと
感性ワード:形容詞対
- SD 法のように、感性を表現する形容詞対を集め
- 形容詞対をそのまま調査に使う
- 形容詞対をまず因子分析にかけ、各因子に対して負荷量の高い形容詞対を選び、そのあとで調査に使う
- サンプルに対して形容詞対で評価させる
- サンプルに関する物理的特性をまとめる
- 回帰分析
- 感性品質